oto.iniの書式について
oto.iniの書式は以下の通り
各パラメータの仕様について
文字コードについて
原則shift-jis
ただしUTAU0.410以降はutf-8(BOMサイン無)も読み書き可能
utf-8への変換はUTAU本体の原音設定エディタにて
ツイート ファイル名.wav=エイリアス名,オフセット,子音部,ブランク,先行発声,オーバーラップ
各パラメータの仕様について
- エイリアス名について、空欄の場合は自動的にファイル名がエイリアスとなる。
- 各パラメータについて、UTAU上で編集すると整数、setParamで編集すると小数第三位までの数字となる。
- オフセットはファイルの頭からの時間[ms]で定義される。
- 子音部、先行発声、オーバーラップはオフセットからの時間[ms]で定義される。
- オフセット、先行発声、子音部は正の値しかとらない。
- オーバーラップは負の値をとることができる。
- ブランクは正の数と負の数で動作が異なる。
- ブランクが正の数の場合、wavファイルの末尾からの時間[ms]で定義される。
- ブランクが負の数の場合、オフセットからの時間[ms]に-1を乗じたもので定義される。
- ブランクと子音部の間隔が1ms以上存在しない場合、エンジンがエラーで落ちる。
文字コードについて
原則shift-jis
ただしUTAU0.410以降はutf-8(BOMサイン無)も読み書き可能
utf-8への変換はUTAU本体の原音設定エディタにて